今だから言える。昔の自分に言いたいこと
こんにちは! こがチャンネルです。
今回は誰もが思う「あの時こうしていれば。」を今の僕から昔の自分に向けて記事を書いていこうと思います。
見てくれている誰かの為になれば幸いです。
迷わず動け(ある程度計画して)
これは中学生の僕に言いたいです。
高校、大学の進学先をどこにするかってすごく大事なことだと思っていました。
だけどなんとなく、周囲の友達が近くの進学校に行くから、その高校へ。そんな感覚で高校進学を決めていました。
本当はそれ以上に行ってみたい。挑戦したい偏差値の高い高校もありました。
ですがそのとき担任の先生に、「地元の進学校でさえ、受かるかわからない。」と不安を煽られ、その高校に受かる勉強をしようと考えました。
その後合格発表の時に分かったことですが、その地元の進学校は、落ちるどころか定員割れしていたことが判明しました。
愕然としました。そのとき自分を信じてより学歴の高い進学校を選んで、試験を受けていたら、もしかしたら合格していたかもしれない。
目標は高いところを目指して何も問題はありません。
特になにがしたいかなんて決まっていないあの頃の自分に言いたいことは、
「迷わず挑戦しろ」。
高い目標に向かって挑戦することを意識してほしかったなと思います。
やりたいことが見つからない。は嘘だ
「自分が何をしたいのかわからない。」高校、大学の時に物凄く悩んでいたことです。
これは今だから言えることを言います。「興味あることをやってみよう」
誰しも、なんにも興味がないってことはないです。だったら普段よく観ている動画やアプリでもなんで観ようと思ったのか考、なんでやってみようと思ったのか考えるといいです。
そこに自分の興味があることが隠されていると思いますよ。
人間がなんにも興味なかったら一日中何もできないです。一日中寝てる人も、「寝ることが好き」じゃないですか。 だったら寝ることについてググってみてもいいし、動画観てもいいと思います。
見る側より発信する側になれ
僕は休みの日なんかは、朝から晩までテレビを観る、Youtubeを観ることに時間を費やしていました。 いわゆる暇つぶしとして時間を費やしていました。
動画を見ることで自身の知恵やスキルを身に付けるための時間ならリラックスするための息抜きになるし良いと思います。
だけど一日中動画を見ているだけ。なら、なにも身に付いていません。例え自分の身になる動画を観ているんだとしてもそこから、行動ベース、人に説明できるベースで出来ていなければ身に付いているとは言えません。
僕がよくやっているのはメモを取りながら、Youtubeを観ることです。動画を観るだけと、理解しながら観るのでは、大きな差があると思います。それは何かというと、
自分の知識として他の人に教えることが出来ることです。話のネタになればそれがきっかけで誰かと仲良くなるかもしれないし、ビジネスチャンスにつながるかもしれません。
寝すぎ。
寝ることが悪いことだといいませんが、ぼくはよく寝てました。
特に金曜日と土曜日は、ゲームをして遅く寝、遅起き生活をしていました。
若いうちが一番体が思い通りに動くし吸収力が違います。
24の僕でも思うことです。(年配の方には怒られるかもしれませんが事実そう思います)
そんな時にゲームをして時間を過ごしていました。8時間くらい余裕でゲームしてました。ゲームで食っていけるほどドはまりしていれば話は別だったかもしれないですが。。
今現在、夜は遅くても1時には寝て朝は8時には起きる生活を心掛けています。
(それでも7時間睡眠)
まとめ
このシリーズは今後も続けていきたいと思いました。
今24の僕が昔の自分に言いたいことをまとめました。 今後も過去の自分に言いたいことは増えていくと思います。
だけどその言いたいことは改善していく中で出てくる自分へのアドバイス。
自分への反省やモチベーションにしながら今後も活動していきたいと思います。